しょうゆの実について

しょうゆの実は、山形県 庄内地域の郷土料理で既に江戸時代から食べられていたとされています。

味わいは麹の量によって甘みがあったり、塩っ気が強かったりと、つくり手によって個性が出て地域によっては「あまびしょ」や「あまぴちょ」などとも呼ばれています。


 

弊社が商品化している「はねとにんにく入りしょうゆの実」は、ペースト状のはねとにんにくを調合しており、にんにくの効能も得ることができます。

また、普通甘口辛口の3種類を用意しておりますので、好みに合わせてお求めいただけます。

調理のレパートリーは豊富で、ごはんのお供はもちろんの事、野菜やお肉を直接漬けこんで味付けに使ったり、お豆腐やふろふき大根にかけて食べたり、さらには焼き肉のタレとして使ったり、もろきゅうのもろみにする…など、様々な調理方法があり多彩です。

現在1箱3袋入りを各産直・物産館にて販売しておりますので、ぜひご購入ください。

【販売先…んめ農マルシェ・産直いちご畑・産直あぐり・クラッセ・羽黒のうきょう食品加工・庄内観光物産館】