農業・漁業関連

生産者自身がタッチパネルに荷受の情報を入力し、農協職員がその情報を持って検品、分荷、出荷を行います。その後、入荷データと出荷データは県の精算システムに連携します。

小規模JA(単協)向け、経済事業における通常供給や資材予約一括供給、請求管理、未収金管理や仕入、未払管理、在庫管理、組合員管理をおこなう総合購買システム

米穀のJA直接販売における受注、出庫オーダー、請求管理と直接販売先の契約進捗、在庫管理などをおこなうシステム。基幹となる米穀情報システムから検査入庫データや倉庫移動データを当システムへ取り込み在庫に反映させることや、直販出庫データを基幹米穀販売システムに返送することでシステム間の同期を図り、二重入力などの負担を軽減します

農協集荷場で、花卉類の出荷物に貼り付けられたバーコードシールをハンディターミナルで読み込み、リアルタイムに集積のうえ、生産者荷受データと市場出荷データを作成するシステム。基幹となる精算システムへのデータ連携出力もおこないます。

地域営農集団の分配金を管理します。各営農集団毎の分配率も自由に決定でき最終的に確定した金額の、振込、引落のデータを作成します。

小規模JA(単協)向け出資金管理システムで、出資加入、脱退、譲渡を登録し、その加入状況により出資配当金の支払や出資予約貯金への充当などをおこないます。

青果物の仕切精算情報や購買の購入情報などJA組合員が確定申告で使用する取引情報を随時提供するシステム

JAなどで青果生産物の直売直送事業をおこなう際の、受注管理から運送業者向けの配送票を発行するシステム

農地利活用品目(転作品目)である大豆の組合員への精算をおこなう(仮払・概算・本精算)。
その他にも交付申請に必要となる各種帳票やベースデータの出力管理などもおこなう

カントリエレベーター(CE)、ライスセンター(RC)を利用する米穀生産者に対し、JAにおける米穀精算の流れとして出荷契約金の支払い精算から、年内の仮払・概算精算、最終利用精算をおこなう。ほかにも随時発生する付帯関連精算などもおこなえる精算システム

荷受、競売、入札の情報をその場でタブレットで入力し、終了後に集計したデータを基幹システムへ電子データとして出力を行います。